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ダブルカラーとは? トレンドのカラーを詳しく解説

ダブルカラー

〜目次〜

  1. 1. ダブルカラーをするなら知っておきたいこと
  2. 2. ダブルカラーのデメリット
  3. 3. ブリーチのダメージを抑えるためには?
    1. 3-1. ダブルカラーの色持ちを良くするために①
    2. 3-2. ダブルカラー色持ちを良くするために②
    3. 3-3. ダブルカラー色持ちを良くするために③
  4. 4. ダブルカラーをする際はデメリットもしっかり考えること
  5. 5. ダブルカラーの施術時間は?
  6. 6. ブリーチなしでも透明感カラーってできる?

ダブルカラー、ブリーチカラーをするなら知っておきたいこと

スタイルブックやサイトを見ると透明感のあるカラーや「外国人風」「透け感」などがキーワードになっているカラーが増えてきましたね。ダブルカラーとはブリーチでベースを作ってから髪を染めるカラーリングの手法です。ブリーチで髪の色素を抜いてから染めるダブルカラーは理想のヘアカラーが入れやすいのがポイント。赤みが強い髪や、黒髪の人でも色を抜くことで外国人風の透明感のある髪色や、発色の良いキレイな髪色に仕上がるのが魅力です。

ブリーチ(髪の毛の色素を抜く)+ヘアカラー(カラー剤を使って髪の毛を染める)=ダブルカラー

このようにダブルカラーとは2回ヘアカラーをするということで基本的にはブリーチ+カラーの組み合わせで行われます。
※ブリーチ+ブリーチ+ヘアカラーはトリプルカラーといいます

通常のヘアカラー(シングルカラー)は脱色しながら同時に染めていくので、発色に限界があります。一度で入るカラーは限られてしまうため「いつも似たような色になる」「イメージと違う色になった」ということが起こるのです。ダブルカラーはブリーチ(髪の毛の色素を抜く)をしてヘアカラー(カラー剤を使って髪の毛を染める)をするので、1回では出せない色味を出すことができ、理想のヘアカラーが再現できます。グラデーションやハイライトなどのデザインカラーをしたい場合もダブルカラーだとよりはっきりとした色味で再現ができます。

ダブルカラーのデメリット

ダブルカラーは髪へのダメージがつきものです。ダブルカラー・ブリーチを使ったカラーをするときに一番気をつけて欲しいことは、とにかく髪を傷まないようにすることです。ダブルカラーをした方が「キレイな発色」「透明感のある髪色」など、理想の髪色に近づけます。理想の透明感、透け感、外国人風のカラーにはどうしても2回のカラーが必要になります。

なぜ2回のカラーが必要かというと、日本人の毛髪の特徴として、元々髪の内部に赤みが多く含まれていることに理由があります。髪を明るくしたときや、カラーが褪色してきたときオレンジっぽくなった経験はありませんか? 希望の色味を入れても、日本人の髪は赤みが強いため赤みによせられる傾向があります。たとえば1回のカラーでアッシュを入れても綺麗な透明感が出にくいのはこれが原因です。赤みを消すためには1度、ある程度の明るさまで地毛を明るくする必要があります。赤みが少なくなった状態で色を入れることで理想とするキレイな色味が入ります。ですがダブルカラーは1回のカラーよりも髪にダメージを受けるようになります。

ブリーチのダメージを抑えるためには?

ダブルカラーを施術する上で、まず1回目のカラーが大変重要になります。単に明るくなっていれば良いというものではなくキレイなカラーをするためのベースになりますので、それだけ重要なプロセスになります。基本はブリーチを使用することになりますが、ブリーチにも様々な種類があります。

通常のパワーのブリーチ、減力剤入りのブリーチ、保護成分の入ったケアブリーチなど、髪の状態や求める仕上がりを考慮して薬剤を選ぶ必要があります。そして、求める仕上がりの透明感の度合にもよりますが、ブリーチではなくカラー剤で明るくする、という選択肢もあります。この場合も2回のカラーを行うことになりますが「ブリーチ⇒カラー」という方法に比べると髪のダメージが格段に少ないということがメリットとしてあります。

このように、求める仕上がりの色味によって行う施術内容は変わってきます。また、美容師側は「お客様の髪を最小限のダメージに抑えながら美しいカラーにしたい」という強い思いがありますが、美容師側の技術不足、知識不足で髪にダメージを与えてしまう場合もあります。ダブルカラーをする際は「安いから」という理由で、安易に美容室を決めるのは髪にダメージを与えてしまいとても危険なので、インスタやWebサイトを見て入念にリサーチしてから信頼できる美容師ダブルカラーが得意な美容室を選ぶようにしましょう。

ダブルカラーの色持ちを良くするために①

透明感カラー、外国人風カラーは透け感が特徴のカラーです。その分、通常のブラウンなどのカラーよりも色を淡く入れる必要があります。ただ、ブリーチなどで明るくしている状態なのでダブルカラーには色落ちしやすいという面があるので覚えておいてください。それでも少しでも色持ちを良くしたいですよね? その場合は「あえて色を濃く入れる」という方法があります「濃いめの色=暗くなる」ということではありません。明るい状態をキープしつつ、色を濃く入れることで毛髪の中に色味が長く残ります。初めは濃いめの色で褪色するに従って少しずつ淡い色になっていくので、長い間カラーを楽しむことができます。カラーをした直後の色味だけでなく、色落ちも計算してカラーすることが大切です。

ダブルカラー色持ちを良くするために②

もう1つはご自宅のシャンプー・トリートメントでケアをしっかり行ってください。カラーはその性質上、毛髪内部のアミノ酸が削られます。アミノ酸は髪の栄養分なのでアミノ酸の量が減るほど褪色も早くなります。そこで色持ちを良くするために大切なのがアミノ酸を補給できるシャンプー・トリートメントをお薦めします。カラーの色味は髪の内部のアミノ酸と反応するので、アミノ酸が多く残っているほどカラーの色も長持ちします。

また、寒色系カラーと言われるアッシュ・ベージュ・グレージュ・オリーブ・ミルクティー系のカラーは熱に弱いという特徴があります。ドライヤー・コテ・ストレートアイロンを使用する人は必ず保護系のトリートメントを使用した方が良いです。このように、透明感のある理想のカラーを長持ちさせるためにはご自宅で毎日使用するシャンプー・トリートメント選びがとても重要になります。

ダブルカラー色持ちを良くするために③

CALATAS(カラタス)CALATAS シャンプー

CALATAS シャンプー

出典:https://www.calatas-shampoo.com/

CALATAS(カラタス)CALATAS シャンプー

色落ちの原因の中にシャンプーがあります。カラタスNH2+シャンプーは、補色であるカラーでシャンプーをすることで色落ちが和らぐので「美容室のキレイな髪色をなるべく長く保ちたい」と願っている人にぜひご利用いただきたいです。

ダブルカラーをする際はデメリットもしっかり考えること

先ほど、ダブルカラーは通常のカラーよりもダメージは大きいということをお伝えしました。もし現状髪の状態がハイダメージの人や、もともと髪が弱く傷みやすい人にはダブルカラーの施術をお薦めできません。無理にダブルカラーをしたことによって、ブラシが全く通らなくなった、切れ毛が増えて髪がのびない、傷みすぎてバッサリ切るはめになった、というケースもあります。それだけ1回目の髪色を明るくする作業は難しい技術になります。ブリーチではなくカラーで明るくする方法やブリーチ使用のデメリットもしっかりと理解した上で、カウンセリング時に担当の美容師に相談をしましょう。

ダブルカラーの施術時間は?

施術時間は髪質や髪の長さ、黒染めの有無によっても異なりますが、目安としては2時間~3時間くらいです。前回、ブリーチをしている人や元々の髪の状態がかなり明るい人は1回目のカラーが早くできるので1時間半くらいで仕上がる場合もあります。2回カラーをするので通常よりも時間を多くみていただき、髪のダメージ具合によって多くの場合は同時にトリートメントをする必要があるので、お時間に余裕をもってご予約ください。

デザインカラー目安時間(カットは別)
・ブリーチorカラー+カラー(ダブルカラー)約2〜3時間
・カラー+ハイライト 約2時間
・グラデーションカラー 約2時間
・インナーカラー 約2時間
・バレイヤージュ 約2〜3時間

ブリーチなしでも透明感カラーってできる?

印象はガラッと変えたいけど、いきなりブリーチはダメージが心配…そんな人も多いはず。そんな人におすすめなのが「ブリーチなしでできる透明感カラー」です。髪色が透き通ったように見えるヘアカラーは、髪の毛を綺麗に魅せてくれるのはもちろん、顔周りを優しくやわらかい印象にしてくれます。ブリーチなしでもちょっと工夫をすればキレイなカラーに染められます。ここでは、ブリーチをしなくても、理想の髪色に近づけられる方法や色味を紹介します。

同じ色味や同じトーンのカラーを何回も重ねる

8トーン以上の明るめのカラー剤を何度も重ねて塗布することで、髪の毛にカラー剤が入りやすくなり理想の髪色に近づけることが可能に。

暖色系
暖色系

色味が出やすい「暖色系」をオーダーする

ヘアカラーにもいくつか種類がありますが、初めてのカラーリングでもしっかりと色を出したい!という人には、寒色系(ブルー・カーキ・グレー)よりも暖色系(レッド・イエロー・オレンジ・ピンク)のカラーがオススメです。日本人がもともと持っている色素が暖色系のためブリーチなどをしなくても寒色系よりもはっきり発色しやすい特徴があります。

アッシュ
アッシュ

初めてのヘアカラーにぴったりの「アッシュ系」

くすんだグレーを髪色にプラスすることで、透け感のあるあか抜けた髪色を実現できるのが、アッシュ系最大の魅力です。ブリーチをしなくても透明感を出せるので初めてのヘアカラーにぴったりの色味です! 日本人の髪にアッシュ系のカラー剤を加えると、赤みや黄みが薄くなり、透明感あふれるグレーよりのブラウンになります。

ブルー
ブルー

トーンを変えることでクールもフェミニンも叶えるブルー

ダブルカラーのブルー系は派手になりすぎずに個性が出せると人気のカラーです。落ちついたカラーを楽しみたい人、透明感や柔らかい質感を希望の人におすすめです。トーンを変えることでクールにもフェミニンにも表現できるのがブルーの魅力ですね! 色鮮やかな発色が人気のダブルカラーですが、カラーの濃さや明るさは、お肌の色味やいつものファッションに合わせられるようにスタイリストへ相談してくださいね。デメリットとしてブルー系のカラーはどうしても色落ちがしやすいカラーです。また、寒色系のカラー(ブルー・カーキ・オリーブ・アッシュなど)は熱に弱い特徴があるので、コテやストレートアイロンを使うと熱でカラーが褪色してしまう場合があるので温度調整に注意してください。

▼ブリーチカラーの基礎知識もっとわかりやすく

ブリーチなしでも自然な透明感たっぷりの大人グレージュ

透明感のある髪色として人気のグレージュ。寒色のグレーと温かみのあるベージュを組み合わせたようなカラーは、髪の毛の赤みを消してくれるため、外国人風で、都会的な印象に仕上がるのが特徴です。また、サラツヤのストレートに合わせるとやわらかさと艶感たっぷりに見せてくれます。

ダブルカラーが得意なスタイリストを紹介

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