U・Iターン美容師大募集

都会での経験を生かして 注目集まる地元美容師

生まれ育った地元へ戻りサロン勤務またはサロン開業を目指す美容師が増えています。また、住んだことのない土地に移住するいわゆるIターン者も増加。地方に移り住み再出発を考えるということには、どのようなメリットがあるのでしょうか？

いいモノに沢山触れ、審美眼の厳しいお客様とも向き合ってきた都会での経験は必ず役に立ちます。地域密着の地方サロンでは、身につけた技術やデザイン提案で老若男女問わず様々な方にも落としどころを見つけて勝負できるはず。人とのつながりを大切に、お客様が新しい自分と出会える喜びを共有できることは、やりがいのひとつです。

美容師としての情報がリアルタイムで流れて行くいま、都会に住んでいないから出来ない、田舎だから学べないという事はありません。ヘアショーや撮影会など自分次第で発信力やトレンド感覚を磨き続けることができます。
時代に合わせて柔軟に変化し、生涯美容師ライフを楽しみましょう。

地方でも実績あり!

大々的にU・Iターン美容師を募集します

U・Iターン スタイリストインタビュー

付加価値ある美容師としてアウトプット
第2の美容人生をより豊かに

表参道や吉祥寺のサロン経験を積み、30歳を迎えた頃、将来を考え始めました。
「大多数の美容師の1人でいるのか、地元で学んだ技術を教えさらなる成長をするのか」決断は早く帰郷後、興味があった大型店への勤務が始まりいくつかの課題も見つかりました。地方サロンでは、流行の最先端ばかりではなく、求められるニーズに応える柔軟性が大切だと感じています。自分の得意なスタイルを押し付けるのではなく、積極的に希望を聞く姿勢といかに自分自身をブランディングし長く通って頂けるかを意識しています。

お客様もスタッフも、人との接点がどこかのタイミングで物事を左右するからこそ、『出会い』は大切にしています。さらにこれからの人生、美容師は1本の柱として、別の視点から情熱をかけられる第2のプロフェッショナルを模索中。地方でも『これがしたい』という熱量を持って何かをしていれば人は必ず集まってきます。

VANCOUNCILセレクト店 近藤 寛剛

U・Iターン アシスタントインタビュー

「地元で成長し地元へ恩返しする」
選択に悔いはないです

雑誌モデルのヘアメイクをしてみたい！という憧れと自分の視野を広げるため東京の美容学校へ。初めてのひとり暮らしは思っていた以上に苦しいと感じました。でも、人生で一度は上京にチャレンジできてよかったです。自分の力にもなっていると思います。そして環境を変えたことでやりたいと思っていた夢への違和感、自分のことを親身に応援してくれる家族や地元の同級生はかけがえのない存在だと気づきました。

入社後、「どんな時代も必要とされる美容師になること」の大切さをたくさん教えていただき、人間力を高めています。「地方では頑張っても東京のような技術や知識が手に入らない」「地方は遅れている」といった先入観は消えました。時には地元が同じお客様と共有の話題で盛り上がることも。お客様から感謝され、リピーターとして来店頂ける、その積み重ねが、今とても幸せです

ange長野店　望月 星花