サロントリートメントはどんな効果があるのか〜美容室に行く前に〜

サロントリートメント

〜目次〜

  1. 1. サロントリートメントで美髪に
    1. 1-1. そもそもトリートメントとは?
    2. 1-2. 髪のダメージとは?
  2. 2. もっと髪の毛を知ろう!
    1. 2-1. 髪も弱酸性!(髪の等電点とは?)
    2. 2-2. キューティクルでツヤ感がちがいます
  3. 3. トリートメントの必要性
    1. 3-1. ザラザラ感
    2. 3-2. ゴワゴワ感
  4. 4. サロントリートメントは髪の内部と外部を補修
  5. 5. サロントリートメント効果の持続
  6. 6. 髪の予防と言う考え方
    1. 6-1. アンチエイジングとの違いは?
  7. 7. 美髪をキープする習慣づくり
  8. 8. 美髪をキープするオススメのポイント
    1. 8-1. シャンプーにこだわる
    2. 8-2. 正しいシャンプーを覚えましょう
    3. 8-3. コンディショナーも使う。またはトリートメントに変える
    4. 8-4. コームやブラシの道具を利用していく
    5. 8-5. アウトバストリートメントを付ける
    6. 8-6. 養毛剤・育毛剤も使い始める
    7. 8-7. 決まるスタイリング剤をチョイス
    8. 8-8. ホームカラーは時間を守る
    9. 8-9. ドライの状態でアイロン操作
    10. 8-10. 髪の乾かし方やドライヤーの使い方をマスター
  9. 9. サロントリートメントの種類
    1. 9-1. 酸熱トリートメントで「髪質改善」
    2. 9-2. そもそも酸熱トリートメントって何?
    3. 9-3. 髪質改善のメリット

サロントリートメントで美髪に

髪は女の命とも言われますよね。それだけ艶のあるキレイな髪は周りの人からも注目を浴びます。
ヘアスタイルだけでなく、髪のコンディションを整えた質感で、その方の人柄まで映し出されます。
女性だけでなく、男性からも見入ってしまうほどの美しい髪。

憧れますよね。

そんな美髪をつくる1つの方法としてサロンのトリートメントメニューがあります。

そもそもトリートメントとは?

キューティクルを整え、滑らかな髪を保つ
痛んだ頭髪に染み込み、内部から補修
髪の表面をコーティングして保護する働きがある
手当て
治療
傷んだ髪の手入れ
ヘアートリートメント

上記のようにウィキペディア(Wikipedia)には書いてありますが、傷んだ髪のお手入れ方法ととらえる方が多いのではないでしょうか?

ただ、そこに加えてもらいたいのがこれ以上ダメージを進行させない為にも「予防」という考え方です。髪のダメージはヘアカラー、パーマ、ストレートだけではありません。

日常生活の中でも、シャンプー時、タオルドライ、ドライヤーで髪を乾かすとき、スタイリングのヘアアイロンなど、髪の摩擦や熱による毎日の少しずつの蓄積が原因で髪が損傷していきます。

そこで、シャンプーの時の指の動かし方、タオルドライのタオルの使い方、ブラッシングのブラシの使い方や、洗い流さないトリートメントで髪を保護することにより摩擦による髪への負担を軽減することが出来ます。

また、ドライヤーの使い方、コテやヘアアイロンの使い方など、髪に負担がかかる熱での損傷を軽減することも出来ます。ダメージを軽減できる方法を知っているか否かでは髪の状態も大きく変わってきますよね。

サロントリートメント

髪のダメージとは?

髪のダメージは、ヘアカラーやパーマ、ストレートなど、アルカリ剤を含む薬剤を使うことによってキューティクルが開き、髪も膨潤(膨らむ)することにより、傷んでしまいます。ですが、原因はそれだけでなく、紫外線やシャンプー、タオルドライ、ドライヤーなど多くは髪と髪の摩擦によりダメージを受けていきます。

また、ヘアアイロンなどの熱による蓄積により髪が硬くなっていきます。髪が硬くなると、もろくなって切れ毛の要因にもなりかねません。アイロンを使っている方は分かりますよね、アイロン使用後に切れた髪がぼろぼろと落ちていたこととか。

色々な要因が重なってダメージを受けた髪は、うるおいが無くなり乾燥してパサついてしまう。しかも、広がり易くスタイルも作りにくくなる。さらに、ツヤもなく老けた印象さえ与えてしまいます。

でも、大丈夫。
サロントリートメントという強い見方がありますから。

「サロンでトリートメントしていきませんか?」と良く勧められませんか?

たぶん美容師さんの説明不足もあると思いますが、必要だからオススメしているのだと思いますよ。カウンセリングの中で毛髪診断し、髪のコンディションを整えるのにホームケアだけではどうにもならないから、サロントリートメントをオススメしているはずです。

そこで、ちょっと髪の勉強会です。

もっと髪の毛を知ろう!

髪の構造は下の図のようになっています。

髪の毛1本の中ですよ。ミクロの世界ですね。

そして、髪の成分

タンパク質とメラニン色素と水分、脂質から構成されています。髪が乾いていても髪は11~13%位の水分を持っているんです。

ダメージを受けるとキューティクルが剥がれ、内部のタンパク質が流出して水分保持力が弱まり、適正な水分量をキープ出来なくなり、髪が乾燥してパサツク現象が起こります。

お肌もそうですよね。お肌が乾燥している時の方がトラブルが起きやすいですよね。

このパサツキを改善するには、髪の元になるタンパク質(ケラチンタンパク)を髪の内部に浸透させなければなりません。

そして、上の図のようにタンパク質と水分、脂質のバランスを調整して髪のコンディションを整えていきます。それがサロントリートメントの目的になるんですね。

髪の中から修復するためには、目的に応じて何種類かの商材を順番に使っていきます。これがシステムトリートメントといって、3ステップ(3種類の商品)タイプが多いですね。中には目的に応じて5種類以上の商品を使っていくタイプも出てきています。それだけ、今の髪のダメージが深刻化してきている事の現れなんです。

髪も弱酸性!(髪の等電点とは?)

下の図をご覧ください。
ph(水素イオン濃度指数)って小学校の時習いましたよね。リトマス試験紙で赤くなったら酸性、青くなったらアルカリ性。

お肌でも弱酸性が良いとか。髪の毛も弱酸性の状態がいいんですよ。それも、ph5.5位がべスト。これを、髪の等電点と言います。

これは、ケラチンと言うタンパク質が18種類のアミノ酸から構成されているのですが、酸性のアミノ酸や中性のアミノ酸、アルカリ性のアミノ酸と有り、それぞれの含有量の比率で大体ph5.5位になっているんです。ですから、髪も弱酸性なんですよ。

ですが、ヘアカラーやパーマ、ストレートなどアルカリ剤を使う施術により、髪の毛はアルカリ性に傾いてしまいます。しかも、そのアルカリ剤自体も髪の中に浸透してしまうんです。

それにより、シャンプーなど髪を濡らしたときに髪の中に残留しているアルカリ剤と水分が反応して余計に髪を膨潤させてしまいます。ドライでコームが通っても、濡らしたときに髪が引っ掛かりコームが通らないことってありませんか?

残留アルカリがある証拠なんですよ。その為にも、髪を等電点に戻す必要があるんですね。それが、サロントリートメントでもあるんです。

サロンのシステムトリートメントは酸性域で作られており、髪のベストコンディションの等電点に戻す働きもあるんです。ご家庭で髪を酸性域に戻すことって中々できませんので、美容室でサロントリートメントをしましょうね!

キューティクルでツヤ感がちがいます

キューティクルは、3層構造になっている髪の毛の最も外側の部分で、毛表皮とも呼ばれています。髪の表面を魚のウロコのように、固く透明な細胞が重なり合っていて、汚れがつきにくく髪の毛の内側から栄養素が逃げにくい仕組みになっています。

しかしながら、ヘアカラーやパーマ、ストレートなどの施術の際、アルカリ剤を使用し薬剤の浸透を良くしたり、毛髪細胞に反応させたりするため、アルカリ剤の使用は必要不可欠なものなんです。そのアルカリ剤により、髪のキューティクルが開いて髪が膨潤(膨らむ)してしまいます。

キューティクルが開くことにより、キューティクル同士をくっつけていた細胞膜複合体という(通称CMCと呼ばれています)成分が破壊されてしまいます。このCMCは、キューティクルだけでなく、毛髪内部のコルテックス部にも存在し、規則正しいラメラ構造をつくり、髪の細胞同士の接着剤の役割をしています。

このCMCが破壊されてしまうと、キューティクルとキューティクルをつなぎとめる接着効果が失われ、キューティクルがパサパサの状態になってしまいます。

ダメージが激しい場合や薬剤の放置時間により、キューティクルが戻らず開きっぱなしの状態になると毛髪内部の成分の流出が激しくなり、ダメージの進行を加速させてしまいます。

多くの場合、キューティクルの損傷と言うよりは、このCMCの破壊によりキューティクル同士がくっつかずに開きっぱなしの状態になってしまうんですよ。

当然髪の表面がでこぼこしてしまいますので、手触りも悪く、光も乱反射してしまう為に髪のツヤ感が消え、老けた印象まで与えてしまいます。人の印象では、ダメージによるツヤが失われるとプラス10歳に見られるそうです。色が明るくても髪のコンディションが整っていて、ツヤ感があるとマイナス10歳に見られるそうですよ。

トリートメントの必要性

髪をキレイにしてテンションを上げましょう!
髪の事が分かってきたらちょっと自信がつきませんか?
それでは、自分の髪の毛のセルフチェックをしてみましょう!

①髪の毛の根元の毛を1cm角位の毛束を取り、毛先に向かってつまみながら滑らせます
途中からザラザラ感を感じる
途中からゴワゴワ感を感じる
途中からキシミ感を感じる
根元からうねり感の膨らみを感じる
部分的にジャミジャミ感がある

②手グシを入れて指の横側の皮膚で感じ取ります
途中からザラザラ感を感じる
途中からゴワゴワ感を感じる
途中からキシミ感を感じる
途中から引っ掛かる
途中から髪が絡んでいる

③髪を濡らして見て(シャンプーの時など)同じようにチェックします

④タオルドライしてから同じようにチェックします

ザラザラ感

まず、ザラザラ感を感じる方は、その部分から毛先側が乾燥しています。
うるおいが足りていない状態です。

改善策
①コンディショナーからトリートメントに変えましょう。
②洗い流さないトリートメントを使ってみる。(ミストタイプ~ミルクタイプの軽めの物)

ゴワゴワ感

次にゴワゴワ感を感じる方は、その部分から毛先側のキューティクルが開き始めています。
残留アルカリ剤が残っているかもしれません。
こうなるとサロントリートメントが必要になってきます。
髪を酸性域に整え直すことをオススメします。

改善策
①サロントリートメントの施術をしてもらい、髪のコンディションを酸性域に戻します。
②ホームケアでのトリートメントの時間を置く。(コーミングもする)
③洗い流さないトリートメントを使用する(オイルタイプがオススメ)

キシミ感を感じる方以降は、今すぐに美容室へGO!

髪がキシム所から毛先側のキューティクルの欠損が疑われます。このまま放置しておくと、髪のタンパク成分などの流出が激しくなり、髪の状態も最悪になりかねません。髪がバサバサにならないうちに美容師さんに相談してくださいね。

これはあくまで、今まで毛髪診断してきた我々美容師の統計的な診断によるものですから、当てはまらない方もいらっしゃいますが、髪のダメージは日々進行していきます。髪の事をちょっと理解して自信が持てたのに、セルフチェックしてみたら、自信喪失なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

大事なのは、ご自身で今の髪の状態を分かることですよね。それにより、ホームケアで何をすればいいのか、それとも美容室に行ってサロントリートメントをするのがいいのか、それとも切ってしまうのがいいのか判断がついてきます。

でも切りたくはない。それが女ゴコロですよね。

「やばいな」と思ったら美容室に行って相談しましょう!

髪の毛がキレイだとココロもウキウキでテンションも上がりますから。

サロントリートメントは髪の内部と外部を補修

パサツキ、乾燥、潤い不足、広がり、うねり、クセ毛、切れ毛、枝毛など、髪の悩みはたくさんあります。また、「ここはこうなんだけど、こっちはこうなのよ」とお一人の方でも複数の悩みを持っていらっしゃる方も珍しくありません。

それだけ今の髪のダメージは複雑化してきているんです。それだけに我々美容師も毛髪診断が難しくなって来ていますが、お客様の髪がキレイでいることでお客様自身の心のゆとりも持てるはずだと思って施術させていただいております。

そしてなにより、まわりから注目されることで喜びを感じていただきたいから、髪の状態を的確に診断し、今髪に必要な成分を浸透させ、効果が持続するように塗布する順番や部位(表面・毛先など)、トリートメント剤の量などを的確に施術しております。

そうすることで、髪の内部に栄養素が浸透し、ダメージホールを補修し、髪に潤いとハリコシを作っていきます。さらに、髪の表面に被膜を作り、浸透させた栄養素の流出を防ぎ、髪の滑らかさを作ることによりキューティクルが閉じて髪を等電点に戻していきます。

したがって、サロントリートメントは髪の内部と外部とを修復しながら髪のコンディションをベストな状態に整え、扱いやすい髪にしていくんですよ。

艶のあるキレイな髪は、サロントリートメントでのベースづくりになります。そのキレイな艶やコンディションを持続させるのはあなた自身なんですね。ホームケアでどのようにお手入れしていくかをいっしょに考えていきたいと思います。出来ることからやっていきましょうね!

キレイな髪でいるとココロの中もワクワクしてきますよね。きっといいことが待っているかも?

サロントリートメント効果の持続

サロントリートメントをしてもすぐに落ちてしまった。
とか、思ったより持たなかったという意見もよく耳にします。また、サロントリートメントをしたからシャンプーだけで何もしてません。と言う方までいろいろいらっしゃいます。トリートメント料金に見合う効果の持続がテーマになっていると思います。

髪の毛はケラチンタンパクで出来ています。人の身体で同じようにケラチンタンパクで出来ているもので爪があります

性質や扱いが似ていませんか?
伸びたからきる=カット
ネイルチップを付ける=パーマやストレートで形を作る
ジェルネイルで楽しむ=デザインとして色を楽しむ

爪はどこかにぶつけて割れてしまったとか、裂けてしまったとかしたら、割れたり裂けた部分は治りませんよね。髪も同様で、頭皮から出た髪の毛は死滅細胞で皮膚のように再生することはありません。したがって、一度傷を付けたら治らないんです。

でも、ハリコシもつけたい
カールも作りたい
艶も出したい

など欲はいっぱいあります。

再生しない髪を修復するには、髪に髪の成分や類似成分で補い、補強していくしかありません。それがサロントリートメントなんですね。

しかし、毎日のお手入れしていく中で、毎日シャンプーしますよね。残念なことにシャンプーは基本洗浄剤です。

髪に付いた臭いやホコリ、スタイリング剤、頭皮から分泌した汗や皮脂などの汚れを落とす為の洗浄剤です。したがって、アルカリ側の洗浄成分などで、髪のバランスを崩し、汚れを取る為にせっかく整えた被膜まで徐々にですが落としてしまいます。

さらに、アルカリ側の成分により、髪が少し膨らんで(膨潤)しまいます。これにより、より被膜がはがれやすくなってしまいます。

しかも、剥がれてしまったところから髪の中の成分が流失してしまいます。これを毎日していたらトリートメント効果が早く失われてしまいます。

これがサロントリートメントの持ちが悪いと思われている原因なんです。
(爪を毎日ネイル落としでケアしているような状態です。爪が白くなってきますよね)

なので、シャンプー剤を変えてケアすることをオススメします。出来れば酸性タイプのシャンプーや、髪の成分であるアミノ酸を補充してくれるアミノ酸系シャンプーなど、サロントリートメントをサポートしてくれる商品も厳選した中から選んで用意しておりますので、担当美容師さんにご相談くださいね。

さらに、サロントリートメントをもっと持続させる専用のトリートメントもございますので、合わせてお使い頂けると、さらに効果が持続しますので、きっと満足していただけると思います。

サロントリートメント

髪の予防と言う考え方。

日常の生活の中で、髪は常に危険にさらされています。首から上と手は洋服を着てませんから、外界に常にさらされています。だから、乾燥してしまうんですよね。

手はハンドクリームでケアし、顔も保湿を保つためにあれこれと付けてケアをしています。それに比べたら髪や頭皮はどうでしょう?

近年、エイジングケアと良く耳にします。

エイジング=老化

エイジングケアは加齢によっておこるシワやシミなど、肌トラブルを予防するケアのことになります。

アンチエイジングとの違いは?

アンチエイジングという言葉もだいたいはエイジングケアと同様の意味を持ちますが、肌や体の細胞などの老化の速度を緩やかにするというニュアンスになります。ただ、エイジングケアは予防をする範囲内での表現で、アンチエイジングは老化を阻止するために実際に働きかけるというイメージになります。

例をとると、化粧品などでのケアはエイジングケア。美容皮膚科などの施術はアンチエイジング。まるでホームケア(エイジングケア)とサロンケア(アンチエイジング)に似ていますね。

いつものスキンケアにプラスしてさらに保湿を徹底したり、美容成分をお肌に入れてあげるのがエイジングケア。目元に美容液やアイクリーム、頬のたるみのハリ改善に美容液などを使いますよね。エイジングケアというとお肌だけを考えがち。

ですが頭皮や髪の毛のケアも同時に行っていきたいものです。年齢を重ねるとともに髪の毛が細くなったり、ボリュームが出にくくなったり、更には薄毛になってしまうことも。しかもそこに髪のダメージも重なることで、より老けた感じになってしまいがちです。

サロントリートメント

美髪をキープする習慣づくり

ヘアスタイルがきまらないときって憂鬱になりますよね。きまらないのには訳があるんです。それは、きまっていた昨日とは何かが違うんです。その何かは本人にしか分かりません。

本人も分からないことがありますが、ケアしていく中で何か手を抜いた部分があるのかもしれませんね。きまらないことがずっと続くのであれば、ダメージが進行している事が多いですね。こうなると美容室でのサロントリートメントで髪の芯から整え直さないといけなくなります。サロンへ行きなさいと髪が教えてくれるんですね。

美髪をキープするオススメのポイント

シャンプーにこだわる

より髪の質感を求めるならサロン専売品にチャレンジしてみませんか? あなたの悩みを理解している私たちにご相談くださいね。
(年齢別に髪の悩みが違う為、悩みに合ったシャンプー剤に変えましょう!)

正しいシャンプーを覚えましょう

シャンプー解析。髪質改善は洗い方から

コンディショナーも使う。またはトリートメントに変える

トリートメントも徹底解析!髪質改善

コームやブラシの道具を利用していく

トリートメントを付けてから、コームやブラシで梳かしておくと後のスタイリングまで扱いやすくなります。

アウトバストリートメントを付ける

アウトバストリートメント=洗い流さないトリートメント。髪質やヘアスタイルにより、ミスト・ミルク・オイルなどの目的に応じた商材を選択できるようになる。

養毛剤・育毛剤も使い始める

抜け毛や薄毛が気になりだしたら、養毛剤・育毛剤も使い始める。
(これは、担当美容師さんに頭皮の診断をしていただきましょう)

決まるスタイリング剤をチョイス

ヘアスタイルによっては、決まるスタイリング剤をチョイスして仕上げます。
(ワックスやジェル、スプレー類などスタイルに合わせて使い分けていきます)
自分なりのセットの仕方を研究してみましょう!

ホームカラーは時間を守る

ホームカラーの場合は、注意書きに記載されている時間を守ってください。必要以上にダメージが進行しすぎてしまい、髪のハリコシが無くなりスタイリングもきまらなくなります。

ドライの状態でアイロン操作

コテやアイロンなどの熱によるダメージの蓄積により髪でありながら髪でない状態になることもしばしばあります。これは、必ずドライの状態で操作するのですが、髪が濡れている時に熱を入れてしまうと髪の中でタンパク質の水蒸気爆発が起こり内部の組織が壊れてしまいます。こうなると手の施しようがありません。
髪であって髪でなくなってしまいます。必ず、ドライの状態でアイロン操作してください。

髪の乾かし方やドライヤーの使い方をマスター

髪を洗ったら、出来るだけ早く乾かしましょう! 雑菌の繁殖により、臭いの元になり兼ねません。洗ったら乾かす習慣がとても大事になります。
ドライヤーの正しい使い方とは?

ヘアスタイルもアレンジしながら楽しめるスタイルが喜ばれています。

ですが、そこには当然薬液を使ったり、熱を使ったりと髪の毛には負担が掛かっています。負担がかかる分のケア、+α分(予防)の髪をいたわるケアをすることで、髪に対する負担を軽減し、更には髪のコンディションを整えて補修して行く事で美髪をキープすることが出来ます。それが、サロントリートメントとしての役割になります。

サロントリートメントの種類

お客様の髪質も十人十色。

ヘアスタイルや髪質、ダメージ度合(毛髪診断後)、お客様の悩み、希望の改善項目などを考慮し、最善のサロントリートメントメニューをご提案させていただいております。その為には、たくさんのサロントリートメントメニューが必要になり、それをご用意させていただいてます。

酸熱トリートメントで「髪質改善」

これは、髪に負担になる薬剤(アルカリ剤・還元剤等)を一切使用せずに髪のコンディションを整えて、しかも酸性域のトリートメント剤で髪を等電点にもどし、髪の中に新しい結合体を作っていくので髪がしっかりと蘇ったような質感を作り上げていきます。

最近では、製造メーカーも増え、取扱サロンも増えてきて、それぞれにネーミングを付けている為、混乱し始めてきています。その為、業界的には酸熱トリートメントという新しいカテゴリーにしようとする動きが活発になってきました。

酸熱トリートメントの中でも、技術と経験がなくては使いこなしが難しい酸性域のトリートメント剤で「髪質改善」を、お客様の髪の状態に合わせてオーダーメイドの施術をさせていただいております。

そもそも酸熱トリートメントって何?

2017年の秋位から、業界内ではグリオキシル酸と言う成分名を聞き始め、「髪質改善」というワードが注目されるようになってきました。そして、マツコ会議での放映により注目され、その後も消費者観察バラエティー気になるお客様でも放映され、更に注目されてきました。

この髪質改善(業界的には酸熱トリートメント)は、髪の質感(ダメージを含め)を改善していくもので、技術と知識、更には毛髪診断力や経験値により、お客様の髪のコンディションを最高の状態に整えていきます。

その中で、酸性の成分と熱の処理で髪の内部に新しいイミノ結合をつくるため、髪が蘇ったような自然なハリコシが生まれるので、髪の扱いがとても楽になります。カテゴリーは違いますが、トリートメントの最高峰とも言えるメニューになりますね。

髪質改善のメリット

1. クセがおさまる
2. ブリーチ毛でも対応できる(ハイダメージでも対応可)
3. 今の髪質よりも美しくなる

上記のメリットがあります。

グリオキシル酸を主成分にしている為、酸性領域での施術になり縮毛矯正のようにクセは伸びませんが「ノーダメージ」でのおさまり感を得られます。

毛髪診断により、髪に必要なたんぱく質やCMCなどを補給して、酸を中心とした成分に反応させ、乾かすことで水分を抜き取り(水素結合)、熱で固定させることで新しいイミノ結合を作っていきます。

簡単に言うと、髪のダメージに合わせた成分を補給し、熱を与えるアイロンのテクニックと経験値で最高の結果に仕上げます。

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