STAFF VIOCE

スタッフの声・新卒入社

デビューまでの道のり、美容師への想い、これからの夢や目標をインタビュー形式で紹介

DIRECTOR

角 百華

SUMI MOMOKA

積み重ねた経験値×視点の変化 ようやく、スタートライン

2021年1月念願のスタイリストデビュー。1つの節目で何かが大きく変わるわけではないけれど、新しい自分、新しい視点、新しいお客様との時間、わくわくしました。スタイリストとして不安なく順調な滑り出しができたのは、アシスタント時代のしっかりとした土台作りがあったから。今度は自分が、感謝を返す番。それぞれの個性を伸ばせる環境で、ステップアップしていきたい。

インタビュー

  • Part.1

    自分を受け入れてもらうためには 相手を受け入れることが、先

    4店舗を経験したアシスタント時代、同期の誰よりもスタイリストの技術を見てきました。しかし、自分の固定概念が強く、マネージャーから「頑固だ」と言われることも度々。技術より考え方の停滞時期、「自分本位の考えでは周りにいい影響を与えられない」という言葉に、スッと反発心がなくなった瞬間を今でも覚えています。うまくいっている人の考え方を受け入れることが、結果につながる。

  • Part.2

    「頑張った」と言い切れる! 最年少優勝経験が大きな強みに

    学生の頃続けていた柔道、大会ではいつも2位止まり。もともと何事も突き抜けないといけないと思っていて「やるならとことん」派の性格、コンテスト前には毎朝6時に出社し練習を続けました。表彰式で聞いた「優勝」の2文字と先輩たちの涙。努力をちゃんと見てくれている人はいるのだと感じました。自分で「頑張った」と言い切れる、人生初の1位と1番凝縮した時間を糧に、これからも。

  • Part.3

    「お客さまと美容師」よ り 「人と人」みたいな距離感

    私は論理的思考派。自分の納得いくスタイルを作っている時が1番楽しくて、後輩へ技術を教えることも得意です。髪を理解している人が評価される時代、美容師だから持てる視点やスキルで「つながり」を大切にしたいです。信頼される美容師とは、お客様の声を大切に、プラスαの提案をかたちにできる人。仲良しスタッフがつくる最高の雰囲気で、何度でもご来店いただけるAllure長野駅前店にしていきます。

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