STAFF VIOCE

スタッフの声・フリーランス

デビューまでの道のり、美容師への想い、これからの夢や目標をインタビュー形式で紹介

FREELAMCE

小林 泰祐

KOBAYASHI TAISUKE

時間を有効に活用するフリーランスとしての働き方

30歳で人生を見つめ直し、フリーランスとしてキャリアをスタート。家族との時間を重視し、時間を自由に有効に使いながら、努力に応じて収入が得られる働き方を実現しています。自分でスケジュールを管理し、生活の質を高めることができる環境で働いています。

インタビュー

  • Q1

    フリーランス美容師という働き方を選んだ理由を教えてください

    30歳になって自分の人生を考え直した時に、「自分の人生にとって何が大事か?」を考えました。ただがむしゃらに突き進む事も大切ですが、自分にとって今大切にしたい事は、「親や兄弟を含めた家族との時間だな」と思いました。その時間を大切にするためにフリーランスという働き方を選択しました。
  • Q2

    一日の仕事の流れを教えてください

    フリーランスの日は午前10時くらいから友達や家族などを施術して、お昼は実家で食べたりランチに行ったりしています。午後は事前予約やLINEなどでやり取りをしているお客様や友達を施術して、夕方18時くらいには自宅にいるような流れになります。望んでいた家族との時間を大切にできて満足しています。
  • Q3

    フリーランス美容師としての働き方で、どのような自由度を感じていますか?また、プライベートな時間はどのように変わりましたか?

    一番は時間の自由を感じています。自分で予約の時間をコントロールできるので、仕事の合間に予定を入れることも可能でとても充実した一日を過ごす事ができています。フリーランスになる前に働いていた時は、なんとか時間を作って忙しくスケジュールを組んでいたので、それが一番の変化だと思います。
  • Q4

    収入に不安定さは感じますか?

    収入は自分で予約のコントロールがある程度できるので、不安定さは感じません。やった分だけ収入が増えるのでやり甲斐もとても感じる事ができています。またムゲングループの方々がやる気に満ち溢れているので、思わず自分もやる気になって仕事ができています。
  • Q5

    お客様と長期的な関係を築くためのコツや工夫、方法などはありますか?

    地元に帰ってきて一番に感じたのは、「各家庭で収入や価値観に大きな差があるな」という事です。そのお客様一人ひとりに合ったニーズを汲み取り、寄り添ってあげる事が大切だなと感じています。『あの人に任せれば大丈夫』というような、安心感を感じていただけるように意識して努力しています。
  • Q6

    フリーランス美容師として直面する課題はありますか?

    世の中でフリーランスという働き方が流行っていますが、人間性や社会性をある程度画一しないと、自分の伸びしろに差が出てしまうと感じています。自分を常に俯瞰して自分勝手にならないように心掛けてます。誰かに指導や指摘されづらい働き方なので、そこが課題だと思います。
  • Q7

    将来的に達成したいことや目指しているキャリアの方向性を教えてください

    将来は、自分が社会に出て感じた事や思った事を糧に自分で会社をやってみたいです。ただ長野に帰ってきて何かのご縁で働かせていただく事になったムゲングループが今まで出会った事のない程の素敵な会社なので、しっかり勉強させていだいて、タイミングを見計らって夢に向かって進みだそうと思っています。
働く人を知る一覧へもどる